2010/12/19 第四アドベント礼拝メッセージ
12月 31st, 2010 § コメントする
クリスマス・ストーリー#4、キリストの御降誕
マタイ福音書1章~2章12節
一、
今日は第四アドベント、いよいよクリスマスも目前です。イエス様が来られた、それは私たちにとって本当に恵みであり、感謝です。
二、
マタイの福音書は、その最初をイエス様の系図で始めます。聖書には、それが私たちには難しく思えたとしても、全て意味があります。イエス様がそのような家系の中にお生まれになったことには、深い意味があるのです。
- この家系図は、ユダヤの文化を考えるときに驚くべき家系図です。まず女性が記されていること、またその女性たちが異邦人/異教の背景をもつか、あるいはそこに罪の関係がありさえします。しかしそのことは、イエス様が性別、身分、貧富、それらを全て超えて、そして私たち罪人のただ中に神様の側から来られたことを示しています。
- イエス様は罪人である私たちを救うために来られました(Ⅰテモテ1:15)。私たちを解放し、自由を与えるために来て下さったのです(ルカ4:18-19)。それは人手によることではなくて、ただ一方的な神様のご計画、御わざでした(1章18-21節)。イエス様こそが救いです(使徒4:12)。イエス様こそが罪からの解放(Ⅰヨハネ1:7)、新しい出発です(Ⅱコリント5:17)。
- イエス様は天での輝かしいご栄光を捨てて、ベツレヘムの馬小屋にお生まれになりました。王の王なるお方がエルサレムではなく、小さな村でお生まれになったのです。そのことはイエス様の謙遜と愛を表しています。イエス様は低い姿を取り、確かに私たちに安息を与えるために(マタイ11:28-30)来て下さったのです。
三、
神の御子が来られた、その時に私たちがするべきことは礼拝です。その時に本当の喜びがあります。東方からの博士たちがイエス様のもとに来て、礼拝を捧げたとき、また贈り物を捧げたとき、彼らの心には本当の喜びがありました(2章7-11節)。いよいよ今週、クリスマスの時を迎えていきますが、毎日をイエス様を礼拝する心をもって、心整えられて歩んでいきましょう。