2010/10/24 聖日礼拝メッセージ
10月 31st, 2010 コメントは受け付けていません。
人生のターニング・ポイントⅡA
出エジプト記2章1~12節
出エジプト記2章1~12節
一、
人生において、神様が与えてくださるターニング・ポイントと私たちが考えるターニング・ポイントは、しばしば異なるものです。今日から2回に分けて旧約聖書のモーセの例から見ていきたいと思います。
人生において、神様が与えてくださるターニング・ポイントと私たちが考えるターニング・ポイントは、しばしば異なるものです。今日から2回に分けて旧約聖書のモーセの例から見ていきたいと思います。
二、
昔、イスラエルがエジプトで奴隷とされていた頃、あるレビ人の夫婦にかわいい男の子が生まれました(1-2節)。彼こそがやがてイスラエルの民をエジプトから救い出すことになるモーセでした。
昔、イスラエルがエジプトで奴隷とされていた頃、あるレビ人の夫婦にかわいい男の子が生まれました(1-2節)。彼こそがやがてイスラエルの民をエジプトから救い出すことになるモーセでした。
- レビの家系に生まれた赤ん坊でしたが、当時のエジプトではヘブル人の男の子は殺されなければならない規定でした(出エジプト1:16)。しかしその子は不思議な方法でエジプトの王子となることになりました(3-10節)。
- 少年はモーセ(引き出す者)と名付けられました。彼は当時世界の大国であったエジプトで最高の教育を受け(使徒7:20-22)、エジプトの指導者として華やかな青年期を送ったに違いありません。しかしおそらく彼の心には、満たされない思いがありました。なぜなら彼はヘブル人であり、エジプトの地において、ヘブル人は奴隷とされ、迫害されていたからです。
- 40歳になった頃、かれはイスラエルを救うために立ち上がる決心をしました(使徒7:23)。そしてヘブル人をエジプト人が打っているのを見て、彼を殺しました(11-12節)。しかしそれは、神様の御心、また時ではありませんでした。私たちは多くの場合、よかれと思ってことをなすものです。しかし神様の基準に合うかどうかはまた別のことです(箴言16:1-2)。彼の心の中には、まだ取り扱われるべきものがあったに違いありません。
三、
神様が私たちに持っておられる計画は良い計画で、変わることがありません(ローマ11:29)。それゆえ神様は時に私たちの側の計画に待ったをかけられることがあります。そこで必要なのは信仰です(箴言16:3、ヘブル11:1)。その試練を通る中で私たちは神様に引き寄せられ、神様に似た者へと変えられていくのです(Ⅱコリント3:18)。
神様が私たちに持っておられる計画は良い計画で、変わることがありません(ローマ11:29)。それゆえ神様は時に私たちの側の計画に待ったをかけられることがあります。そこで必要なのは信仰です(箴言16:3、ヘブル11:1)。その試練を通る中で私たちは神様に引き寄せられ、神様に似た者へと変えられていくのです(Ⅱコリント3:18)。